サッカー観戦

5/15(日)、曇り時々晴れ、時々小雨、いきなり大雨。
横浜Fマリノスファンの友人(T嬢&I嬢/血中サッカー度が極端に低い私を時折誘ってくれる貴重な人たち)のご招待で、横浜国際競技場へと赴いた。対浦和レッズ戦。私好みのいい男がたくさんいるよ〜、との誘い文句に乗った。
しかし、サッカーというのは実に恐ろしい競技である。曇天から小雨が降ってきたかと思ったら、突如照りつけるように晴れ、かと思うと雷鳴轟き一転豪雨である。天候はサッカーの責任ではないという説もあるが、サッカーファンの主張なので考慮しない。
試合は0-0で折り返したが、稲光の直後レッズが先制。その後豪雨の中ゲームセットとなり、残念ながらマリノスは負けた。試合直後、空は再び晴れた。なんちゅう天気だ。やはりサッカー恐るべし。


私はサッカー音痴である。ルールも選手もよく知らない。自主的に試合を観戦することもない。1ゴールで1点しか入らないのもケチ臭いと思っている。「サービスタイム!今なら得点三倍!」とかやればいいのに。そんな訳で、選んだ写真も(サッカーファンから見れば)変なのかもしれない。
そんな私ではあるが、学生の時はラグビー部のマネージャで、その写真を撮っていた。今回使ったレンズ(100-300mm)も、その時に使っていたものだ。そして、それ以来お蔵入りになっていた。自宅で猫を撮るのに望遠レンズはいらない。
何年振りだろう。重いレンズを抱え、フィールドを走る選手たちを追った。
ちょっとだけサッカーが好きになった。