あほらし屋の鐘が鳴る斎藤 美奈子 文藝春秋 2006-03-10評価 by G-Tools , 2007/06/02 【内容（「BOOK」データベースより）】 失楽園、もののけ姫、バイアグラ、ゴーマニズム宣言など、平成のおじさんたちの“勘違い”を、斎藤美奈子が「なにをゴチャゴチャゆう…

殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩若島 正 バジリコ 2006-09-20評価 by G-Tools , 2007/05/18 出版社/著者からの内容紹介 ゴダード、マキャモンからオースター、ペレックまで、ミステリと文学の境界線を自在に往来する《殺しの時間》。忘れられた作家の埋も…

趣味は読書。斎藤 美奈子 筑摩書房 2007-04評価 by G-Tools , 2007/05/13 【商品の説明・内容（「BOOK」データベースより）】 ベストセラーなのに、読んでいる人が周りにほとんどいないのはなぜか?今まで誰もが気づきながら口にしなかった出版界最大の謎に、…

お休みの日のかん子さんは、 こいのぼりを持って練り歩いたり、

柳に風古田 新太 ぴあ 2004-03評価 by G-Tools , 2007/05/13 【商品の説明】 内容（「MARC」データベースより） 劇団☆新感線・ふるちんの脱力系爆笑エッセイ。『ぴあ関西版』で掲載された「柳に風」と「花火大会鑑賞絵巻」内コラムに書下ろしを加え、加筆・…

結婚失格枡野 浩一 講談社 2006-10-31評価 by G-Tools , 2007/05/13 【商品の説明】 出版社 / 著者からの内容紹介 愛の暴力に、誠意はかくも無力なものなのか 四人での幸せな暮らしが、このまま続くと思っていたのに。週末以外は仕事場で暮らしてほしいと言…

わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい鴨居 羊子 筑摩書房 2007-01評価 by G-Tools , 2007/05/03 【出版社による紹介】 思い切って買った、ひとひらの花弁に似たピンクのガーター・ベルト。「買った翌日から洋服の下につけた。私の中身はピンク色に輝き…

晩夏に捧ぐ大崎 梢 東京創元社 2006-09-30評価 by G-Tools , 2007/04/17 【内容（「BOOK」データベースより）】 以前成風堂にいて、今は故里に帰り、地元の老舗書店に勤める元同僚の美保から、杏子のもとに一通の手紙が届いた。勤務先の宇都木書店、通称「ま…

狼の一族フリッツ・ライバー 若島 正 早川書房 2007-01評価 by G-Tools , 2007/04/17 【紹介：早川書房】 11人がやって来て 大風呂敷を広げてみれば 煌めく才気が目を射抜く 異色作家短篇集の掉尾を飾り、三巻のオリジナル・アンソロジーをお届けする。本巻…

八月の博物館瀬名 秀明 新潮社 2006-09評価 by G-Tools , 2007/04/17 内容（「BOOK」データベースより） 小学生最後の夏休み。少年トオルは、偶然に見つけた不思議な建物「THE MUSEUM」で、謎の美少女・美宇に出会う。あらゆる時代と場所へ、時空を超えて移…

10ドルだって大金だジャック・リッチー 藤村 裕美 白須 清美 河出書房新社 2006-10-13評価 by G-Tools , 2007/05/03 【内容（「BOOK」データベースより）】 結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ―財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフ…

またまた本を溜め込んでしまった。