過去日記 その1 高速回線中々開通せず(本当は11月29日)

いやあ、長かった。よーやくインターネットが使えるようになった。なぜこんなに時間がかかったのか……という、不開通記録


10月下旬
新居の契約は済ませたが、実際の引越は10日ほど先という状況で、某プロバイダのADSLプランを申し込む。新住所宛に確認資料が郵送されるとのことだったのだが、数日後見に行ったらドアポストの封印を外し忘れていた。こりゃマズかったな、と思うところへ「郵便物が返送されてきました」と電話が入ったので、事情を話し、再度送付を依頼する。


11月上旬
引越の数日後。プロバイダからの郵便物はまだ届かない。しかし、両親の家でメールチェックをさせてもらったところ、ADSLの回線業者から「処理を始めました」という内容のメールが来ているではないか。どーなってんだろ?と思い、プロバイダのADSL関連の窓口(最初の申し込みの際に案内されたもの)に電話してみると、「ここでは分かりかねますので」と、その後3箇所をたらい回しにされる。保留音は「峠の我が家」(あーのー山をーいつかー越えてー帰ろーよ我が家へー♪)だった。もう聞きたくないくらい聞いた。結局、「再送付忘れ」ということが判明し、脱力しつつ再度再送付を依頼する。
しかし、この電話を切った十数分後。「最初の申込内容をチェックしたところ、記入内容に間違いがありました。一旦解約して、再度申し込みをしてください。」ええええーっ、今までなんでチェックしなかったの!?と、自分のミスを棚に上げて叫びたくなった。
隣で聞いていた父は、「そんなところ止めちゃえ」と言うが、今から他に申し込めばもっと時間がかかる。「じゃあ、それでお願いします」と言うしかないのであった。


こうして今日(11/29)開通すれば快適だし、ちょっと分からないことを電話で聞けば親切なプロバイダだし、何より自分のミスもあるので強くは言えないが……やっぱり何だか腹立たしい「不開通」であった。