新型車両
通勤に京浜東北線を利用している。年末から、新型車両を見かけるようになった。
京浜東北線・根岸線に新型電車を導入(PDF)
初めて乗った時は、週末の混雑していない時間帯だったため、
- ゆったりしたスペース
- 低めになった吊り手と網棚(パイプではなく、パネル状)
に好感を持った外は、さしたる感慨もなかった。
しかし、朝の通勤ラッシュ時に乗ってみると、これが中々微妙なのである。
- ゆったりスペース
→座席数が以前より少ない
- 低い網棚
→荷物の上げ降しがラクで、すごく助かる
→端に置かれた荷物が、発車時に滑り落ちていた・ギャップが少ない?
- 低い吊り手
→ちょうどメガネに当たる高さで、鬱陶しい
うーむ、これはどうなんだろうなあ。一長一短というか、かゆい所に手が届いてるけど掻いてくれないというか。
と思っていた今朝、座席から立ち上がったら、頭のてっぺんを網棚前のパイプにぶつけてしまった。痛い。
身長170cm以上の人は、同じ目に遭いそうである。お気をつけて立ち上がられたし。