短評:答えられそうで答えられない語源
答えられそうで答えられない語源 知っているようで知らない日本語クイズ 出口 宗和 二見書房 2010-03-09 売り上げランキング : 38128 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
- 不必要な「若者いじめ」や、誰かを揶揄する表現が不愉快。
挨拶も態度も、いっている内容さえも「むちゃくちゃ」。若者を非難するつもりはないが、いつの時代もよく聞く話だ。
昨今は年だけで「ロートル」とはいわない。なにぶん今の若者には役立たずが多すぎる。
スーパーの特売、オバハンが三々五々集まってきた。この群がる習性。なんとも恐ろしい光景ですよ。
- 面白いものもあるのに、こういった揶揄に行き当たってげんなりするのが残念。そして、内容の正確さ、信憑性を当てにしてはならない。なにせ、ご本人が書いている。「本書は辞書、辞典の類ではない。権威もなければ、見識も伴わない。単なる『ヨタ話』である。新橋、大阪京橋の飲み屋で、オダを挙げるオッサンの会話を収録したと思っていただいて十分だ。」